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住職ブログ

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【納骨大法要】嚴修致しました

GWは少しお天気が不安定でしたね。

5月5日の納骨大法要の日も少し曇り空でした。

納骨大法要は、法要の名前からは分かりにくいのですが、「瑞龍寺に納めている納骨者対象総供養祭」のことです。

GW中のことなのですが、ご参列いただいている方も多数いらっしゃいます。

皆様方の大事なご家族さま、ご親族様が大多数でしょうから、幾年経とうと、こちらもその気持ちに応えたお勤めをするのみです。

 

そして、法要前には「彼岸法要の案内中止」のご連絡をアナウンスさせていただきました。

ご不便をお掛けしますが、どうぞご理解を宜しくお願い致します。

 

 

早いもので、もうまもなく初夏がやって参りますね。

季節の変わり目がまたやってまいります。

みなさま、体調など崩されませんように、ご健康にはくれぐれもご留意ください。

 

お檀家様には7月にはお盆案内を送らせていただきます。

お盆もどうぞよろしくお願い致します。

 

合掌

【重要】安心院納骨堂、彼岸案内を終了します

安心院納骨堂 ご契約者各位

 

謹啓

 

春和の候、平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

さて、安心院納骨堂のご契約者様にこれまで「春のお彼岸法要」「秋のお彼岸法要」のご案内を往復ハガキにて年2回させていただいておりましたが、2023年春のお彼岸法要のご案内をもって、以後の法要案内を終了させていただきます。

理由としましては、ご契約者様本人の介護施設等への住所変更連絡無しのお引越、他界されたことによる承継者様への引き継ぎの共有不足等が挙げられ、約5年近く、当寺院が発送致しました、ご案内の往復ハガキが数多く当寺院に返送されるようになりました。

当寺院の年間行事は、当寺院ホームページ内「行事・催し物」のページに記載しております通り、日時は年間通して全て固定しております。(春のお彼岸は春分の日12時から、秋のお彼岸は秋分の日12時から。その他、お盆なども毎年同日・同時刻から開催します。)

大変恐れ入りますが、今後は、当寺院ホームページか安心院納骨堂ご参拝時に当寺院内各所に貼り付けてある法要案内をご覧ください。

皆さま方におかれましては、春爛漫のみぎり、健康には十分にご留意なされ、さらにご活躍されますことを祈念申し上げます。

 

合掌

 

瑞龍寺 安心院納骨堂

 

【春のお彼岸】嚴修致しました

瑞龍寺でのお彼岸法要は、春分の日と秋分の日、12時からと14時から行います。

最近は、コロナも落ち着きを見せ始めたこともありましたから、コロナ以前の法要スタイルに戻すことになりました。

五類に移行してからも同様になり、今後もマスク着用は自由となります。

 

少しずつ、参拝のお客様も回復傾向で、私たちとしましても励みになるといいますか、気持ちもより一層高まります。コロナ前のように皆様と一緒に、お供養に臨めたらなと思います。

 

とはいえ、マスク着脱をいきなりはなかなか難しいもので、ご参拝の皆さま、マスク着用率は100%でした。

 

さて、寒い冬が終わり、ようやく春らしいお天気がやって参りました。

今回の法要は、12時からの法要は私が不在だったため、法要の様子の写真は14時のものだけになります。

 

お彼岸であれ、お盆であれ、法要の内容というのは、毎年毎年変わるものではありません。

毎年毎年、基本的には同じ法要の形式・読経です。

 

しかしながら、これらを何回も何回も積み重ねていくということが大切です。

お誕生日も毎年毎年お祝いを重ね、年齢を重ね、円熟した人間へと成長を重ねます。

 

法要の内容が毎年同じでも、唱える人間、聞く人間は、見た目こそ同じですが、中身は同じではなく毎年成長を重ねている全く別物の人間です。

 

人間の心が成長すれば、感じるものも全く変わった角度で感じるものです。

 

私もこの2月に大切な親族を亡くしました。

深い悲しみと共に、それを乗り越える力強さ・さまざまな心の内を獲得したような気がします。

 

私自身もまだまだこれからの人間です。みなさまには、仏教を通じて、今後も共に人間として成長を重ねていけたらなと思います。

 

 

 

【2022年、年納め・すす払い法要】【2023年、年頭・大般若祈祷】を嚴修致しました。

旧年中は大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

2022年、12月30日には年納め・すす払い法要を

2023年、1月3日には年頭・大般若祈祷法要を行いました。

 

すす払い法要は、私がお葬式がありましたので、弟子2人に任せることになりましたが、しっかりとお勤めをさせていただきました。

 

年末年始で帰省をされている方、コロナ関係で外出を控えている方、いろいろいらっしゃるかと思います。そのような方々の為に、代理参拝がございますので、ご安心ください。

 

すす払い法要には、新年をお迎えするに先当たり、皆様と皆様の大事な仏様のご回向や先祖供養を致します。

 

昔から、12月になると、「年末の回向をお願いします」というお電話があったんですね。

やはり日本人というのは、年の瀬になると、いろんなものに対して、整理整頓をしたいという気持ちがあるのは令和になっても変わりません。

この良き文化は是非継承していきたいものですね。

 

お寺も、見習わないといけません。

 

 

新年を迎えたのちに、幸せの祈願祭「年頭・大般若祈祷法要」を行いました。

ご案内の通り、「新型コロナウイルスのいち早い終息」も祈願してお勤めを致しました。

 

今年1年、皆様に何事もなく幸せに過ごせますことを心からお祈り致します。

何気ない日常が実は1番幸せだったりします。

何もないのが1番です。

 

本日、午前中にお申込みをいただいた各ご家庭には、新年のお札こと「般若札」を発送させていただきました。

こちらは自宅の玄関関に立てて置いていただき、昨年以降の古いお札は、お寺の者に渡していただいたら結構です。

年中、お預かりしておりますので、なにかのついでで大丈夫です。

 

簡単ではございますが、法要のご報告をさせていただきました。

以下、法要の様子の写真を貼り付けています。

本年もよろしくお願いいたします。      合掌

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【お盆・初盆】【お施餓鬼法要】嚴修致しました【感染症対策のご協力ありがとうございました】

僧侶にとって、怒涛の8月もまもなく終わりを迎えようとしています。

皆様の大切な仏さまの御霊は、ご自宅へ帰られ、そして再び、あの世へとお戻りになられたことでしょう。

「戻らずに、ずっと帰って来てくれてたままの方がいいのに」と、寂しそうにお話してくれた初盆の方もいました。

 

そのお気持ちを継続して持たれることが大切です。

供養も、生きている人がするものですから、感情に波があったり、若い仏様のうちはとても供養に精を出す方が多数ですが、数年のうちに、供養がパタッと止まってしまう方もいます。

「鉄は熱いうちに打て」、これももちろん大切なのですが、仏さまからすると、「熱いうち以外にも継続的に打ってもらいたいもの」だと思います。

 

それは、何も法要が全てではなく、日頃の手元供養やお墓参りなども含まれます。

お盆のみのお付き合いのお檀家さんもおられます。

でも、それでも良いのです。

一時的な熱量のお付き合いよりも、継続的なお付き合いの方が我々も嬉しいものです。

 

今後も、よいお付き合いを継続的にしていけたらな、とふと思う8月でした。

 

さて、話が変わりまして、お盆の案内を7月初旬に発送させていただいた直後、コロナ感染者が爆発的に増えてしまい、この夏のお盆参りも8月15日の初盆合同法要並びにお盆合同法要の「代理参拝」へと切り替えられた方が多数いらっしゃいました。

 

残念なことですが、命を落としかねない感染症です。

ご当家に代わり、我々がしっかりとお盆の供養をさせていただきました。

 

また、その翌週、22日にはお施餓鬼法要をご出仕のご寺院様8名と我々3名、総勢11名でご当家の仏さま並びにご先祖様の供養をさせていただきました。

 

今回、バタバタとしてしまい、お盆合同法要のお写真が撮影出来ませんでした…。

お施餓鬼法要のお写真を多めに貼り付けさせていただきますね。

 

来月には、秋のお彼岸がございます。

秋のお彼岸は、お盆よりも目立たない存在ではありますが、我々はしっかりと皆様の仏さまの供養をし、皆様方が「このお寺なら安心して供養を任せれる」という存在で、今後もあれるよう精進して参ります。

 

 

【納骨大法要】嚴修致しました【通常参拝試験再開】

タイトルにもありますが、コロナ発生以後、参拝はお焼香のみに制限させていただいておりました。

それを、段階的に解除していこうということで、自由退席可のイス席を20~30席設けました。

 

いつまでも規制をかけ続けてしまうのも良くないのは、わかっていたのですが、なぜか大法要前に感染者が増加してしまったりと中々タイミングが合いませんでした。

 

何事もなく、イス席にかけてくださる方がたくさんいらっしゃり、ホッとしました。

こうやって少しずつでも前進していけたらいいなと思います。

 

オミクロン株も次から次に変異しているというニュースも拝見しました。

不安ももちろんあるのですが、その中でも閉鎖的になりすぎず、希望も捨ててはいけません。

 

次は夏のお盆法要、初盆合同法要となりますが、少しでも皆様のお力になれたら思います。

 

今回の納骨大法要は瑞龍寺にてお預かりのご遺骨・仏様への総供養祭です。

代理参拝をお申込みの方々の供養も写真の通りさせていただきました。

 

ご参拝、代理参拝をしていただいた方々、ありがとうございました。

 

次回法要は

8月15日(月)12時~、14時~「お盆合同法要」

同日16時~「初盆合同法要」

となっております。

 

お檀家の方々へは、お盆のご案内を6月中には発送をさせていただきます。

納骨堂をご契約の方も含め、お盆の法要をお申込みの方は、

TEL 078-681-1842

FAX 078-681-2022

E-mail zen_zuiryuji@amail.plala.or.jp

 

までお願い致します。

 

合掌

 

【春のお彼岸】代理参拝、厳修致しました

今年の春のお彼岸は、雨の日や、寒い日が多かったように思います。

暑さ寒さも彼岸までと言いますが、それまでに温かくなってきたものでしたから、寒の戻りのがあった、このお彼岸は身体に堪えましたね。

 

皆さんも体調を崩されてませんでしょうか。

 

そんな中、彼岸参りをさせていただいたわけですが、いろんなご家庭で、お部屋を暖かくして待っていただいたり、傘をさして玄関先までお出迎えいただいたりと、お檀家の皆様にはいろいろと気を配っていただきました。

 

コロナ禍で、人と人との物理的な距離が空けられているような状況でありますが、心まではそうじゃないんだなと。

だからこそ、こちらとしてもお檀家さんには心でお返しをしたいな、寄り添ってあげたいなと。

 

そう思えるような、お彼岸でした。

雨や寒さも悪いことばかりじゃないものですね。

そういうときだからこそ、感じることもあるのだと、未熟者、再確認しました。

 

そして、彼岸のお中日には、お寺にて、春のお彼岸法要を行いました。

 

 

 

お寺での法要の参拝の方は、お焼香のみの参拝に限らせていただいております。

ご協力、誠にありがとうございました。

 

 

こちらのお花はお彼岸のお参りをさせていただいた方が、お中日当日にご自宅で育てられたお花を供養してくださいました。

早速、活けさせていただきました。

いつも本当にありがとうございます。

 

感謝ばかりのお彼岸でした。

 

合掌

【年納め・すす払い法要】【年頭・大般若祈祷】代理参拝、嚴修致しました。

喪中の方もいらっしゃるかとは思いますが、2022年、明けましておめでとうございます。

旧年中は皆様に大変お世話になりました。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

タイトルの通りになりますが、

令和3年12月30日に年納め・すす払い法要を

令和4年1月3日に年頭・大般若祈祷法要を執り行いました。

 

年納めはきれいな気持ちで新年をお迎えし、年初めは今年一年の幸せの祈願を行うというものですね。

昨年に引き続き、コロナ禍での年明けとなりましたが、大般若祈祷には「新型コロナウイルスのいち早い終息祈願」も一緒にさせていただきました。

 

最近になって変異株の感染者が増加していますが、1日でも早い終息を願いたいものです。

 

お申込みになられた方々には順次、報告書と新年のお札(般若札)を発送させていただいております。

 

瑞龍寺の僧侶で心を込めてお勤めを致しました般若札は、お家の玄関等に安置していただき、1年間、お家のお守りとしてご使用ください。

 

年末年始、皆様の大切な仏さまも一緒に供養させていただきました。

きっと、温かく見守っていただけることでしょう。

 

昨年のお札の回収は、年中受け付けておりますので、焦ることなくお寺もしくはご自宅に僧侶がお参りに伺った際にお渡しください。

 

改めまして、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

合掌

 

 

 

2021年12月30日 年納め・すす払い法要

 

 

 

2022年1月3日 年頭・大般若祈祷法要

 

 

【秋のお彼岸】代理参拝、嚴修致しました。

お盆も終わり、9月となりました。

今年は少し冷え込むのが早いなぁと思っていましたら、またまたここ最近は、真夏日のような暑さになったりと、よくわからない日々が続きますね。

 

コロナも同様に第5波が少しずつ収まりつつありますが、これまたすぐに第6波がやってくるのでしょうか。

 

なかなか平穏な日が戻りませんが、それでも、今やれることをしっかりとやるのみです。

 

今回のお彼岸法要も、代理参拝形式とさせていただいて、本堂の入堂はお焼香のみに制限させていただきました。

 

お彼岸は12時、14時に2回法要を行うのですが、いずれの法要も開始前には参拝のお客様が多く見えられました。

秋のお彼岸というのは割と目立たない法要なのですが、熱心な方はやはりこうやってお参りくださったりと本当にありがたいなという気持ちです。

 

私も久しく皆さんの前で法話をしておりません。

はやく皆さんと共に、皆様のご先祖様のお供養を共に行いたいものですね。

 

 

年内最後の法要、「年忘れ・すす払い法要」も好評受付中です。

 

個別法要…12月27日(月)~29日(水)の三日間

※個別法要は、予約制です。

 

合同法要…12月30日(木)午後1時より

※今回の法要も参拝はお焼香のみに制限させていただきます。

代理参拝も受け付けておりますので、下記のいずれかの連絡先からお申込みください。

 

TEL 078-681-1842

FAX 078-681-2022

Email zen_zuiryuji@amail.plala.or.jp

 

【お施餓鬼法要】嚴修致しました【ご協力感謝致します】

瑞龍寺の年間行事で法要はいくつかありますが、このお施餓鬼(せがき)法要は、その中でも1番大きなスケールで毎年行っています。

 

僧侶は総勢11名、業者さんなどのスタッフも総勢30名と華やかな法要を行う為には、それなりの人手が必要です。

 

やはり、人の力というには、すごいもので1人より2人。2人より3人と。

普段の瑞龍寺では3名で法要を行いますが、この日に限っては11名もの僧侶と共に、お供養をしますので、自分自身が客観的に見ても「ありがたいなぁ」という雰囲気が流れているように感じます。

 

それを直接見れなかった(代理参拝)の方々や、まだ、お施餓鬼法要というものにまだ触れたことがない方に、やはり発信していきたいなぁと思いますね。(こちらの一方的な思いだけなのですが)

 

緊急事態宣言中ということもあって、やはり法要は昨年と同様に、

初盆の方々のみ、本堂へ入堂OK

それ以外の方々は、境内での参拝。に限らせていただきました。

 

皆さんの安全が最優先とは言え、心苦しいものです。

ご協力いただき本当にありがとうございます。ただただ、感謝です。

 

こちらも昨年同様ですが、翌日の地蔵盆は中止しました。

お施餓鬼の翌日は、「お子様へのお菓子のご接待」のような感覚で、お地蔵さんをしていたのですが、今の変異株は若年層に強い変異株ですから、こちらもやはり安全が最優先。

みなさん、本当にお気をつけください。

 

今回、お供養させていただきましたお塔婆は、瑞龍寺本堂にてお預かりしています。

お引き取りにお越しの方は、申し訳ないのですが、お電話1本お願い致します。

(もしも本堂で、法要中でしたら、ご当家に迷惑になりますので)

 

ご迷惑をおかけするばかりですが、何卒よろしくお願い申し上げます。

初盆特別せがきの法要の様子を記載しています

 

9月は秋のお彼岸です。

緊急事態宣言が延長されることを見越し、9月23日のお彼岸法要も、本堂の入堂をお焼香のみに制限させていただくことになっています。

 

12時~、安心院納骨堂をご契約の方々が対象

14時~、瑞龍寺檀信徒の方々が対象

 

となっております。

各法要時間は約30分となっております。

瑞龍寺へお越しの際は、法要時間内にお越しいただけたら大丈夫なので、ぜひ、分散でのご参拝のご協力を宜しくお願い致します。

 

合掌

 

 

 

 

 

 

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