喪中の方もいらっしゃるかとは思いますが、2022年、明けましておめでとうございます。
旧年中は皆様に大変お世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
タイトルの通りになりますが、
令和3年12月30日に年納め・すす払い法要を
令和4年1月3日に年頭・大般若祈祷法要を執り行いました。
年納めはきれいな気持ちで新年をお迎えし、年初めは今年一年の幸せの祈願を行うというものですね。
昨年に引き続き、コロナ禍での年明けとなりましたが、大般若祈祷には「新型コロナウイルスのいち早い終息祈願」も一緒にさせていただきました。
最近になって変異株の感染者が増加していますが、1日でも早い終息を願いたいものです。
お申込みになられた方々には順次、報告書と新年のお札(般若札)を発送させていただいております。
瑞龍寺の僧侶で心を込めてお勤めを致しました般若札は、お家の玄関等に安置していただき、1年間、お家のお守りとしてご使用ください。
年末年始、皆様の大切な仏さまも一緒に供養させていただきました。
きっと、温かく見守っていただけることでしょう。
昨年のお札の回収は、年中受け付けておりますので、焦ることなくお寺もしくはご自宅に僧侶がお参りに伺った際にお渡しください。
改めまして、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
合掌
2021年12月30日 年納め・すす払い法要
2022年1月3日 年頭・大般若祈祷法要